08.18
海釣り初心者の方へ、堤防釣りサビキ釣りなど基礎的釣り情報。
このページでは管理者の大好きな海釣りやルアーフィッシングなど
家族に迷惑を掛けながらもやっている大好きな海釣りと釣り情報を 配信しています。
アウトドア+私の場合はつり等はセットでやっています(笑)
特に小さなお子さんとかいると子供はつりとか楽しいでしますので一緒にやると楽しめますよ。
海釣り、興味のない人にはまったく持って関心がない世界であると思いますが
私ははまってしまった。きっかけは30cm位の鯛がかかったことでした。
あの強烈な引き、首を振りながら糸を伝いごんごんくる引き味なんともいえません。
それまでも海釣りは何度か行っていたのですがほとんどがブッコミ釣りかサビキ釣り、この釣りをしているときは釣り道楽と呼ばれるほどはまってはいなかったのですが、一度強烈な引きを体験するとまさに病みつき。
それ以来、海釣りにのめりこんでしまいました。
海釣りの魅力はなんといっても魚が顔を出すまで何がつれるのか分からない事、と魚が顔を出したときの喜び、更に釣った魚が美味しく食える事.
また、開放的な海を見ながらのんびりできることなど上げていくと切りがありません。
次はどんな魚がつれるのか?食える魚が釣れるのか?海釣りの前はどきどきして
眠れないほどです。(子供か俺は・・・)
今は待っているのは黒鯛のかかり釣り、主に清水港をメインに釣りに行っています。
沼津方面にも足を伸ばすこともあります。
そんなこんなの管理者がお届けする「僕の海釣り道楽・釣り情報サイト」
興味のある方は読んであげてください。
私の初めての釣りは
初めての釣りはいまだに印象に残っています。
親父と小学校1年のとき家の近所の平等川という川でハヤを釣りにつれて行かれた時、
それが私の釣りデビューとなります。
当時はその時使ったのはがまかつの竹ざお、がまかつ?竿にかいてある“がまかつ”の
文字に疑問を持ち親父に質問したので非常に印象深いです。
単なる釣具メーカーなのですがその当時は竿のことを“がまかつ”というと思っていました。
初めての釣りは川釣りでした、ハヤの川釣りは本当に簡単で小学1年生の私にも簡単に
釣れました。それから暫くは川釣りやブラックバスなど淡水の釣りをやっていました。
そういえば子どものころブラックバス塩焼きにして食っていた記憶があるのだが・・・・。
初めての海釣りのはちょっと遅く小学校高学年、海水浴に行った際に近くの堤防で行ったのが初めてでした。アジのサビキ釣りです。
このとき2時間ぐらいでバケツ2杯ぐらいつれました。 やはり印象的でした。子供のころのこういった体験は今でもいい思い出で楽しかった記憶がよみがえります。
小さなお子さんをお持ちのお父さん子供に釣りをさせるのならアジ釣りかハヤ釣りがいいですよ。
誰でも簡単に釣れます、家の娘は2歳のころからアジをがんがん釣っていました。
いい思い出を作ってあげることができると思います。
私のような釣り馬鹿になってしまうかもしれませんが・・・。
堤防からの釣り・サビキ釣り
堤防からの投げ釣りやサビキ釣りは比較的お手軽で家族連れやカップルにお勧めの釣りです。
釣具屋で売っている3000円~5000円ほどの安いタックルセットを購入し(お子さんなら2000円位のでも事は足ります。)
投げ釣りならブッコミ、魚がかかるまで頬って置く、サビキ釣りなら堤防からまっすぐに落とししゃくっている(竿を上下に動かす)だけで釣れます。私は家族と行く時は大抵ビール持参で仕掛けを入れたら海を見ながらいっぱい引っ掛けます。
非常に簡単です。まあこの釣りも極めようと思えばそれなりにあるのですが、堤防で釣っているとどうしてものんびりムードに浸りがちです。
まあ、周りもほとんど家族連れやカップルが多いので私の場合、堤防からはのんびり釣りを楽しんでいます。
釣れる魚は様々、キス、カレイ、コチ、鯛、うつぼ、タコ、イシモチ、ベラなどが多いです。
まともにつりに取り組んでいないせいか堤防からのブッコミ釣りで食える魚が釣れたことは余りありません。実際には食えるのですが、小さい魚ばかり種類がそろわないので持ち帰る気にはあまりなりません。
投げ釣りの際にブッコミではなく浮きをつけてカゴ釣りをするときがあります。
こちらはそこそこのサイズが狙えます。
ブッコミ釣りの仕掛けはいたってシンプルでジェット天秤(錘)の先にキス、カレイ用のセット仕掛けを取り付け3本ある針に赤イソメ、青イソメ、ユムシ、などをつけて投げ込んでいます。
サビキ釣りの際は、サビキ用のカゴを付け(私の場合上につけるタイプが多いです。)サビキ用の仕掛けをつけてそのまま海にたらししゃくります。アジの群れが来ている際は、これで100~200匹ぐらいが入れ食いになります。サイズはその群れによって様々ですが豆アジから小アジ位が圧倒的に多いです。
この釣りの場合トリック仕掛けですので針にもともと疑似餌が付いています。ですので針に餌をつける必要はありませんので2~3歳位の子供にもできます。餌を針につける代わりにカゴにアミエビと呼ばれる小さいエビの餌を詰めて釣ります。
家の子供は2歳から釣っていますので小さいお子さんや女性の方でもつれると思います。
ただ、餌がちょっと臭いです。触るのがいやな方はアミエビを掬う道具や、バケツの中にカゴを入れると自動的にかごに餌が入るバケツセットが売っていますのでそれで対応すると非常に清潔に釣りが楽しめます。
アジの群れが港に来ているとき先ほども書きましたが浮きをつけてカゴ釣りで一本針をつけて餌はオキアミでちょっと堤防から離れたところを狙いますと堤防に来ているサイズより大きいサイズのアジがかかります。20~30センチぐらいこのくらいのサイズですとアジのタタキができますので、小物は子供に任せ私は一回り大きいサイズを狙いにいきます。
また、サビキ釣りは忙しいのでちょっと一杯というわけには行きませんが、カゴ釣りなら比較的暇ですのでビールを飲みながらのんびりやらせていただいています。
サビキで連れた魚は当然食べます。小あじ、豆アジはフライで、型のいいのは刺身かタタキで、自分で釣った魚を食べるこれがまたうまいの何の!!
釣ったら食う!!これが醍醐味で海釣りにはまっています。
堤防からいけるソウダガツオなど青物釣り
青物シーズンが到来しますと青物つりに出かけます。
私の場合は場所は清水の三保海岸や沼津の片浜海岸、こちらはジギング・スキップなどで狙います。
堤防では、静浦の大堤防、ココからはカゴ釣り、群れが回ってくるとどちらも大量に
釣れます。私は釣ったら食うを心情に釣りをしていますがさすがにクーラーボックスに
入りきらないほどつれるときがありますのでその際はリリースします。
(それほど釣れる時があります。)
堤防からの投げつりの際は、浮きにカゴ、ソウダ専用の仕掛け(沼津近辺の釣具屋に売っています。)
ソウダ専用の仕掛けはトリック仕掛けになっていますので付け餌はいりません。
この仕掛けを浮き下を10m~15m位とり投げ込んでおきます。
勢い良く浮きが沈みこむとソウダがかかっています。体調は35~40cm位でほとんど
型は一緒です。
また、鯛用のカゴ釣りの仕掛けで投げておきますと、カンパチやゴマサバなどが
釣れる時があります。アジが釣れた時は、そのアジを餌に泳がせ釣りでカンパチを狙うときもあります。
アジの口と背ビレに針をフックさせ浮きつきで投げ込みます。後は当たりが来るのをビール片手にのんびり待ちます。
海岸からはジギングやスキプバニー(釣具屋に売っているねずみの形をした錘の後に角つのの付いた仕掛け)などで沖に投げ込みただ巻きします。回遊魚が来ているときはそれだけで釣れます。
沖にナブラがたつ時がありますのでそのナブラを狙い投げ込みますとかなりの確立でヒットします。
狙いはイナダ・ソウダガツオ・シーラ・カンパチ・サバなどです。
連れる魚は魚体がキレイな魚が多く(釣れたばかりの青物は本当にキレイな色をしています)
餌を使わず清潔なので女性の方にも比較的やりやすい釣りだと思います。
一度、回遊魚の引きを味わってみてください、間違いなく釣りの虜になると思います。
まとめ
堤防からなどは比較的簡単で初心者などでもつりが出来ます。
海の近所の釣具屋さんで売っている初心者用の釣りセットで充分いけますのでちょっと立ち寄って
子ども連れて釣りすると喜びますよ。
ただ、シーズンが重要で初心者でも気軽に魚が連れるのは水温が高い時期です。
季節で言うと6月から10月頭までです。
ゴールデンウイークなどはまだ水温が低いので堤防付近まで魚が来ていませんので
中々釣れませんのでご注意ください。
6月~10月でしたら比較的魚影が濃いので楽しませてくれると思いますよ。
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